【第1報】2chから個人情報が流出したようです

朝からバタバタしてるようですな。
昨日の夜中から運営関係のスレの伸びが早いな―ってことで、ろくすっぽ見ずにそのまま寝ちゃったんですが、起きてから事の重大さに気づき慌てふためいたりしてました。が、よくよく考えると、●の更新って2011年6月くらいだったんですが、以前書いた記事を境に更新してなかったような気がしてます。詳細は家に帰ってメールチェックしないとわからないのですが。つまり、2010年6月くらいを最後に更新しなかったんじゃないかなと思いました。


なので、とりあえず大丈夫そうかなーっては思ってるんですが、実際のところどうなのかわからないので、とりあえずカード会社に連絡してみました。
カード会社の電話はめちゃ混んでるみたいですが、カード情報流出の件で…と伝えたら、即座に「2ちゃんねるの件ですか?」と言われたのにはワロタw。朝から対応に追われてるのね…
で、それはいいとして、そこからがなかなか電話のたらい回しにあって困ってます。とりあえずカード番号を変更したほうがいいのか、変更するのはどのくらいかかるのか、本日カードを使用した形跡はあるか、などと聞きたかったのですが、担当の人が忙しいらしく折り返し電話をする、ってところで今のところ待ち状態です。


大した書き込みもしてなかったので、書き込み情報が漏れるのは別にいいんですけどね…、別に会社のステマ工作員とかしてたワケじゃないし。
とりあえず、前回のトラブルの時に見限っておいてよかったな、と個人的には思いました。と言っても今はp2を使ってるから、あんまり大差はないのかもしれないですけどねw

Androidの開発環境を構築してみるよ(まだ途中だよ)

そんなこんなで遊んでばっかりでも仕方ないので、とりあえずAndroidアプリの開発環境を入れてみようかと思ったのですが、これがなかなかうまくいかずに四苦八苦してました。


まず、現在入ってるOS X v10.8(Mountain Lion)には標準ではJavaが入ってないんですね。んー、まぁ別にそれはいいんですけど。落としてインストールすればいいので。んでOracleのサイト(この言い方ってまだ違和感あるなぁ)から最新のJDK7をダウンロードしてインストール、したまではよかったのですが、なんかOSからJavaが見えない。ターミナルから

java -version

って打っても反応なし。Oracleのサイトでインストールできたかどうかのテストはうまくいったのになんで?って感じで、あーとりあえず再起動だな!と思って再起動しても現象は同じ…。こういう場合、WindowsならとりあえずPath通して、とかわかるんですけどMacの場合はトンと検討もつかない。いろんなサイト見てみても、『アプリケーション -> ユーティリティ -> Java Preferences でJava Preferencesを開きます』とか書いてあるけど、そんなモンどこにもねぇ!なんだそりゃ!とか激おこ状態で何がなにやらサッパリわかりません。でもあれ?システム環境設定の「その他」に「Java」ってあるぞ…ってことはちゃんとインストールされてるん?と思ってさっきのコマンドを叩いたらあっさり認識。むむー、なんかさっぱりわからんぜ、Macさんよぅ…


とりあえず気にしないことにして、続いてEclipseのインストール。こっちもEclipseのダウンロードサイトから最新版の4.3をおもむろにダウンロード。つかいつの間にメジャーアップデートしとんねん!と別に誰に突っ込んだワケでもないんですが、2年近く触ってなかったらいつの間にかこんなとこまできてたんですねー。すげぇや。
んで、Eclipseを落として解凍し、適当にアプリケーションに突っ込んで起動確認。ふむふむ、とりあえず動いたな、ってところで次に日本語化へ。英語が残念なほど出来ない自分としては、日本語化は当然ですよねー、って感じでPleiadesのサイトから、とりあえずJava版をダウンロード。ていうか、初めからPleiades落とせばいいんじゃね?と思ったんですけど、PleiadesWindows用なのね…と今更ながらに気が付きました。
なので、とりあえず日本語化部分だけ使うっていう、昔ながらのシンプルな(めんどくさい)方法でしか使えないのね…
ってことで、他のサイトを参考にしつつ、Eclipseの直下のplugin、featuresのディレクトリのファイルをコピー。で、eclipse.iniに1行

-javaagent:../../../plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

を追加すればいいよ、って書いてあったのでそのまま追記して保存。これでめでたくEclipseが日本語で…ってあれ?起動しねぇ。なじぇ?
Eclipse.appじゃなく、エイリアスeclipseを実行するとなんかコンソールにエラー出るし。んんんんんー???これじゃダメなん?むー、さっぱりわからねぇぜ、ってところで昨日は時間が遅くなったので翌日に持ち越しに。


で今日、再度トライ。うん。何回やっても同じだね。つか、そもそもpluginsディレクトリにpleiades.jarないんですけど…ってそれが既におかしいだろ!なんなんだそりゃ!ってまたしても激おこぷんぷん丸に。そういや、昔も確かにpleiades.jarだけコピーしただけでイケてたような…っていつの話ですかそれ。
ということで、おそらく参考にしてるサイトが悪い(サイト側の記事じゃなく、自分が)んだなと思いいろいろ検索、そしたら見事答えが見つかりましたよ!それがこちらのサイトです。ああ!そういえば!

解凍したPleiades All In One Eclipseのdropinsフォルダを
MacEclipseフォルダの同名のフォルダに上書きする。
※補足
Eclipse 3.4 では、プラグイン・リソースをこの「dropins」ディレクトリの中に格納し、Eclipse を起動するだけで、
プラグインがインストールされます。

そういえばそんな機能もあったねぇ、と今ごろ気が付きましたよ。
というわけで、dropinsディレクトリの中身をコピーして無事日本語化完了!いやー、こんなんでここまで苦労するとは…この先が思いやられますわ〜。


とりあえず今回はここまでー。次回はAndroid SDKのダウンロードとかやります。たぶん。

Macを使ってつらつらと

Macカテゴリ作ったー。当たり前か。
てな感じで、今日は電車内から更新ですよ、と。1時間もあればなんとか書ききれるかな。


なんかスパっと取り出して、一瞬で起動してさくさく動くし、最高じゃないんだろうかこのおもちゃw。高いけど。
唯一の難点というか、まぁそれはこの機械が悪いのではないのですが、ネットに繋がらないことがあるんですよ。ええ。
今では地下鉄の電車内でも繋がるってのに、今どき都市圏のどこにそんなスポットがあるんだよ!ってお思いになる方もいらっしゃると思います。自分もそう思います。
まぁ先にばらしちゃうと、京急線なんですけどね。東京方面はあんまり問題無いんですが、神奈川のトンネル内がw。結構多いんですよ、困ったことに。京急もそのへんなんとかしてくれんかなー、などと思いつつもどうにもならなくてちょい困ったりしています。まぁ20分もすれば解消されますけど。


とりあえず、なかなかMacには慣れないですなぁ。半ば無理やり使ってる感じ。こんなんじゃ開発もままならないよー、ってことでじゃあWindowsでも入れますか、って思ったんですけど、それもどうなのかなぁって。まぁ後で必要になると思うんで入れようとは思うんですけど、ひょっとしたら仮想環境だけでもいけんじゃね?って気も最近してきました。だって速いんだもん、マシンが。特にスワップが発生する場合なんかは、余計にSSDの恩恵をもろに受けられる部分だと思うんですよね、ってやってもいないくせになんかごちゃごちゃ言ってて申し訳ないんですが、なんかそんな気にさせられました。
ベンチマークとかとって見たい気もしますが、最終的には仮想環境下のWindowsで自分が「あ、これなら使い物になるじゃん」って思えば、もうそれでいいんですよね。ちょっと使い物にはならんなぁ、って思ったらBootcampでWindows入れちゃえばいいことですしね。
あとはSSDの容量が持つかどうか、ですねー(^^ゞ。まぁ変に巨大なデータを入れない限りは大丈夫だと思うのですが…


そういえば、今のところブラウザはFirefoxをメインに使ってます。何だかんだで一番使い慣れてるし。Chromeも入れましたけど、あんまり使う機会がないかも。
あと、2ちゃんねるブラウザを入れようか、と思っていろいろ探してみたら、FirefoxのアドオンのChaikaがいいみたいよー、って書かれてたので入れてみました。なるほど、これは便利だなぁ、と思いつつもなんか微妙にわかりづらいというか使いづらいというか。単にMacに慣れてないだけなのかもしれないですけど。ひょっとしたら専ブラにするかもしれません。


いまんとこ、進捗はそんな感じですねー。あんまり進んでないような…
Windowsのことは忘れろ…今はMacがお前のマシンだ…(湾岸ミッドナイト風に)

MacBook Airと一緒に買ったサプライ品について

今回は使い慣れたWindowsマシンでの更新のid:rarayaです。こんばんわ。
何故かというと、メールのチェックをしたかったからなんですけどね。
今自分は、メールはプロパイダのメールが2件(So-netとOCN)、それとYahoo!メール2アカウント、それと自分の会社のメールを今使用しているVAIOのノートパソコンで管理してるんですね。といいつつ、メールの保存場所はNASになってるので、どのマシンからもメールチェックをするのは可能なのですが、今使用しているメーラーShurikenの2009年版で、基本的に複数のPCにインストールすることが許されていない、というかそういうことを想定していない(しているかもしれませんが、1マシンに1ライセンスというのはちょっと…)ので、それが出来ないのが非常に不満なワケで。
まぁそういうライセンス形態もわからなくはないのですが、正直自分としてはブラウザと同じ感覚で使いたいと思うので、それで有料にも関わらず1台のマシンにしかインストール出来ないっていう今のバージョンのShurikenには満足いってないんですね。


って愚痴はどうでもいいのですが。今回はMacBook Air(以下MBA)と一緒に購入したサプライ品のレビューをしたいと思います。
まずは定番的な液晶保護フィルム。別にタッチパネルじゃないのでいいんですけどね、貼らなくても。でもMBAは光沢パネルで、自分的には非光沢パネルのものを使用したい!ってことで、そうなるとフィルムを貼るしか無いんですよね。で、今回購入したのはこちら。

ELECOM 液晶保護フィルム 反射低減仕様 11.6インチワイド  MacBookAir用 EF-FLAMB11

ELECOM 液晶保護フィルム 反射低減仕様 11.6インチワイド MacBookAir用 EF-FLAMB11

Elecomさんの液晶保護フィルムですね。以前からElecomさんの液晶保護フィルムは使ってるので、メリット/デメリットはわかった上で購入しました。
今回は非光沢(アンチグレア)タイプの物を購入したのですが、非光沢タイプの能力のとしてはそこそこ、って感じで、そんなに期待はしていませんでした。実際貼ってからも、そんなに…って感じですね。まぁでも液晶ディスプレイを保護する、という役目に置いては十分に発揮しているかなと思いました。ただ、Amazonのレビューにもありますが、ちょっと画面サイズと保護フィルムの大きさに違いがある、というか余白が少し大きいんですね。上下左右で1mm以下ならまだよいのですが、特に左右の余白が大きいのが気になりました。
ちなみに今使っているVAIOは専用の物がなかったので、近いサイズを買ってきて切って貼っています。これだとほとんどピッタリ貼れるんですが、切った時の断面がちゃんと液晶側に張り付いてくれなくて。カッターの刃先が「∨」感じになってるので、どうしても片側のほうに空気が入り込む容量が多いんですね。といって専用のカッターがあるわけでもなく(意外と彫刻刀のようなものがいいかもしれないですね)。普段使用してる分には全く問題ないのですが。でも今回購入した液晶保護フィルムは、ちょっとそのサイズが合わなくて微妙、って感じですね。と言っても安物のフィルムなので、そこまで期待するのもアレなのですが。


他にはケースですね。以前Let's Noteを使用してたときに使ってた、ゼロショックの物もいいと思ったんですが、さっと取り出して使うって感じじゃないんですよね。ってことでかったケースがこちら。

ホントにすっぽりと収めるだけのケースです。チャックとかも無し。超衝撃吸収ってわけでもなくて、ごくごく普通のネオプレン製の素材でできたケース、って感じですね。衝撃吸収とかはそれほど期待してないです。ないよりはマシって感じですか。
あと、せっかくのMBAに傷が付くのを防ぐため、っていう意味合いが強いです。こだわったのは、すぐに取り出せる、本体に傷がつきにくい、ってところですね。


で、他にもう一つ買ったものがあって、それがこちらです。

これもケース、というかジャケットというか。天板に近いですが、外観のイメージを変える、という意味で非常に役立つ一品でしょう。つまり外で使ってもドヤ顔できるという(笑)。それと同時に、本体の傷も守ってくれるので、実際使用しているときに傷がつかないようにする、という意味があります。また、若干ですが耐久性も上がるという。もっと耐久性を高めるのならハードケースを使うって手もあるんですけどね。でも正直言って、このジャケットと上記のインナーケースを組み合わせるのはちょっと過保護過ぎ?って気がしました。どっちか片方使えばいいんじゃないの、と。ファッション性にこだわるのなら、このジャケットだけでいいかなって気もしますよね。しかも上記のインナーケースに入れるときにかなり窮屈ですし。
なので、上下使用するのではなく、上の天板を守るだけにして、下のジャケットは使わなくてもいいかな、って気もしました。そうすれば、見た目もよく、傷もそれほど気にならず、インナーケースにも入れやすい、って感じになりますからね(ジャケットの下の足のスポンジが引っかかる感じなので)。


って感じで、外側と内側(のディスプレイ)だけ保護しようかな、と思いました。これでさらにキーボードのカバーだとか、タッチパッドのフィルムだとか、って気にするとキリがないですからね。特にキーボードに関しては、打ちやすい、というのが一つのウリの部分だと思うので、そこをスポイルしちゃうのはどうかなー、って感じがしました。


ってことで、今回はこれまで。次回はなんだろう。ちょい早いけど、Bootcampを使用してWindowsでもいれようかな(笑)

MacBook Airファーストインプレッション

えー、昨日注文したMacBook Air(以下MBA)ですが、ちょうど昨日7/18に到着しまして、それからイヤッホオオオォオオ!!状態が続いているid:rarayaですこんばんわ。
もうなんかすごく楽しくて、っつーかなんか今まで触ってきたPCと全く違っているので超戸惑っているワタシです。まぁそれが面白い!からいいんですけど。
例えばこうやって文字を入力してて、「test」と入力したい場合は、Windowsマシンでは「てst」と打って「F10」キーを打てば「test」と無変換してくれるというのがわかってるんですが、Macではそうはいかない。実は今でもわかってないというw。いいのか、こんなんで。


っていうのも引っくるめてなんですけど、細かいことはおいといて、非常に素晴らしいおもちゃだな、と思いました。
別にバカにしてるワケでもなくて、なんていうか、このむかーし初めてPCというかマイコンというか、新しいものに触って楽しい!!と感じた喜び、がこのMacにはありますね。
んー、まぁ当たり前っちゃ当たり前なんですけど、1995年以降はWindowsというツールが一般的となり、それを使いこなすのが重要だったし、しかもそれを酷く大幅に変えることもなく(途中いろいろありましたけど、ていうか今もありますけど)バージョンアップしてきたWindowsというものも素晴らしいと思うのですが、それって単なるツールとして使いこなせるのが当たり前、みたいな、ていうかIT業界で仕事しててWindows使えないとかありえない、みたいな雰囲気があって、社会でも一般的にWindowsを使う≠Officeを使うみたいな図式がもうずーっと続いてたんですよね。んでそれはこれからも変わらないと思うんです。例えWindows8のメトロUIがショボくても、受け入れられなければ廃れていくだけだし、その次代にあった物、というか基本はほぼ変えないでね♪ていうのが顧客の要望だと思うのですが。


んで、自分とかも、仕事をする分には何もWindows以外の物を使う必要ってないんですよね。それが逆にコワいというか。やっぱ、こういう業界で仕事してるってコトは、基本なんでも触れなきゃイカンだろう、と。いや、別にそんなことはないんですけどね、単なる自己マンつーか、自分的には広く浅く、っていうのが根っこにあるので、まぁMacでもいいじゃん、みたいな。
つまりは、MacではWindowsは動くけど、WindowsではMacは動かない(わけではないけど)ってところが。ここでWindowsマシンを買っても、結局は同じループをグルグル回ってる、って感じがして進歩があんまりないような気がしたんですよね。
まぁ、環境が全てを決めるんじゃなくて、そのユーザーが何をするかによって決まる、ってコトだと思うんですけど。
そのきっかけにMBAがなればいいなぁ、というかそうなるように、MBAを選択したって感じですかね。


とにかくわからないことだらけで、使いこなすには何年かかるんだよ!って気もしますけど、それだけ魅力のある製品を作ってるAppleって会社はスゴいなぁ、と思い知らされました。ただ、ジョブスさんがいなくなっちゃったのでアレなんですが…


次回は、一緒に購入したサプライ品などのレビューをしたいと思います。

新しいノートPC注文したよ〜 2013

いやぁ、最近っつーかだいぶ前から通勤時間が長くなって1時間座席に座ってることもザラなので、なんか時間がもったいないなーと思いつつ今まではほとんど寝てたりしたのですが、やっぱり空いてる時間であることに変わりはないので、なんとか有効活用しようと思い立ったのです。
で、まぁ、何をするにも道具が必要で、って電車の中で使うにはタブレットか小さめのノートPCしかないんですよね。今使ってるノートPCでも無理ではないけど、現実的じゃない。重いしデカいし。毎日これを持ち歩け、と言われたらそれはちょっと…ってなりますよね。
ちなみに、今のPCについてはこちらを参照下さい。基本、家で使うためのノートPCですね。


で、ちょうどいいタイミングでIntelの新しいCPUが発売されて、各社からいろんなPCが発売されたんですね。そのCPUは省電力に優れている、ということで当然ノートPCにも搭載されたワケです。もちろん、高性能のものもありますが、ノートPCにはモバイル向けの省電力タイプのCPUが選択されることが多いです。もちろん全てがそうではなくて、ハイエンドのノートPCには高性能のCPUを搭載したマシンもあります。ただ、今回自分が欲しかったのは小型のノートPCです。小型で、バッテリが持つ、そしてそこそこ高性能なマシンが欲しかったのです。正直、このCPUを載せたノートPCが無ければ、中古のLet's note CF-R9あたりを買おうかな、と思っていたので。


としばらくは考えてたんですが、魅力的な製品が2つほど発売されたのですね。一つはこちら。

SONYVAIO Pro 11ですね。小さくて軽くてバッテリーが長持ち。ディスプレイもフルHDでほとんど文句なしのノートPCですよね。
で、もう一つがこちら。
APPLE MacBook Air 1.3GHz Dual Core i5/11.6

APPLE MacBook Air 1.3GHz Dual Core i5/11.6"/4GB/256GB MD712J/A

AppleMacBook Air 11インチモデル。こちらも小さくて薄くてバッテリーが長持ち。ディスプレイはVAIO Proほどではないですが、大きさから言ったら妥当なところ。それにMacの場合はフォントがキレイなので小さくてもちゃんと見えますよね。


なかなか難しい選択ですが、結局悩みに悩んで注文したのは後者のMacBook Air(以下MBA) 11インチモデルでした。これをオンラインストアでカスタマイズし、CPUをi7に、メモリを8GB、SSDは256GBとし注文しました。SSDが512GBなら特盛最強モデルだったのですが、さすがに値段が3万円ほど上がってしまうのでちょっと…って感じです。
でもそれ以外は妥協しませんでした。まずメモリが8GBないとツラいということで変更。実はここでVAIO Proと決着がついたと言っても過言ではないでしょう。SSDは同じ256GBが選択できたので問題なかったですが、CPUも微妙にMBAVAIO Proに違いがあるんですよね。MBAのほうはCore i7-4650Uで、VAIO ProはCore i7-4500U。通常時は4500Uのほうが0.1GHzほど速いですがターボ・ブースト時は0.3GHzほど4650Uのほうが速い。またグラフィックスコアの違いも大きい。4500UはGT2で4650UはGT3。めちゃくちゃ簡単に言うと、GT3はGT2の2倍のグラフィックスコアになってます。標準ではそれほど差が出ないかもしれませんが、ゲーム等では間違いなくGT3のほうが速いと思います。またマルチディスプレイにしたときなどにも違いが出るでしょうね。
ただMBAのデメリットとしては、ディスプレイ本体と解像度、それと重量ですね。ディスプレイ本体が液晶のTNパネルというのがちょっと残念です。解像度に関しては、11インチではそれほど差が現れないかなと。もちろん解像度が高ければ高いほどいいですが、消費電力も上がりますし、先ほどのグラフィックスコアの性能が悪いのが頂けない。あとは重量ですか。こちらに関してはどうしようもないのですが、どうもVAIO Proのカーボンパネルがヤワそうなのが気になりました。言われているほど耐衝撃性が高くなさそう、という印象があります。


それより何より、自分が買う初めてのMacというのが一番のデメリットかもしれませんねw
おそらく明日、遅くても今週中には手に入るはずなので、届いたら軽くインプレッションしてみたいと思います。

中性脂肪が20%OFFとかそんな生ぬるいモンじゃなくて半分も減った件

しばらく隠し通してたんですが(別にそんなこと無い)、自分はちょっとメタボ気味で。っていうかメタボっすね。たぶん。
んで、食生活は荒れたままだし運動もほとんどしないんで、体調的には悪化の一途をたどってたんですね。でも、これじゃマズいかなーと思って、今年の2月くらいに見かけたWeb広告の一つに飛びついてみたんですね。
それがこちら。
[rakuten:marine-direct:10000193:detail]
こちらはもうないのですが、10本お試しセットで1,575円とプラスでニッスイのサイトから10本1,050円で合計20本買って試してみたんですね。でもどうしても20本、20日程度でそんなに変わるわけでもないので、ニッスイの定期コースを申し込んでみました。イマークSの一番安い、20日ごと20本コースですね。5,250円です。1本あたり約260円ですか。安いとは言えないですよね。内容量が100mlですから。でもとりあえず続けてみたんです。とりあえず自分で確かめてみないと気がすまなかったので。


それで、結果がこちら。ホントにデータの変更とかはしてないです。

前回のデータは去年の年末で、今回は5月末ですからアレですけど、その間は特に食生活の変更とか積極的な運動とかはしていないです。たぶん、当初イマークSを取得した時点でもほとんど変わりなかった、と考えられます。
ただし、前回血液を取得したときは、前日アルコールを摂取していて、今回は取得していなかった、そのくらいですね。
トータルとしての中性脂肪は減りましたが、その他については微妙ですね。特に前回測れなかったLDLコレステロール、いわゆる悪玉コレステロールがどのくらい減ったのか、ってのが凄く気になったんですけどね。
とは言いつつも、やっぱり中性脂肪が半分以下に減ったというのは大きいかなと。ていうか、逆に言うと普段の食生活がいかにダメダメだってことですよね。DHA,EPAを取得していないのと同様に、他の栄養素もあまりとれていないってことが証明された、ってことですからねw


まぁ、そんな感じで、中性脂肪に悩んでる方で食生活が偏りがちな貴方!!そう!あなたにこそニッスイのイマークSはおすすめです!!
と、宣伝じゃないですけど、そんな感じで〆たいと思います。


ちなみに今後ですが、とりあえずしばらくはこのまま続けていこうかと思いますが、しばらくしたらEPAの錠剤のほうに変えるかもしれません。ていうかたぶん変えます。今のイマークSに不満は無いんですが、まぁこれ以上取得していっても特に変化はないだろうなってことで。
それよりも、食事のタイミングで自由に数量を変えられる方がいいかなと思った次第です。

オレとフルチンD

もー、世の中大変ですよねー。みーんなフルチンDでさぁ。
でも自分の中でのフルチンDってHTC J Butterflyが初めてなんですよねぇ。
家のテレビはプラズマだけど、画素数なんか1,024×1,080とかの超変態画素数ですからねー。ALISパネルですよ。懐かしい。
初めてのフルチンDがスマホってのもなんだか感慨深いものがありますなぁ。42インチのTVよりも5インチのスマホのほうが高精細だなんて、2007年にTVを買った時には予想もつきませんでしたよ。


なにかというと、パナソニック「Let'snote AX3」がフルチンDを搭載したってことで、AX2を買ったみなさんはどんな気分なんでしょうねぇ、とか失礼なことを思ったりしたモンです。

大型TVがフルチンDで、スマホもフルチンDとなったら、間にあるノーパソがフルチンDにならないワケがない、っつーか必然的なモンなんでしょうね。今までは、1,366×768とかいう中途半端な解像度だったんですが、今後の目安としてノーパソでもフルチンDが当たり前になっていくんでしょうなぁ。


となると、やっぱりスゴいと言わざるを得ないのが、iPad(Retinaディスプレイ)ですよねぇ。1年半前で既に9.7インチサイズで2,048x1,536とかいう脅威の解像度で出したインパクトは相当なモンだったんですねぇ、と今さらながら感心してしまいます。


今後はフルチンDの解像度が一般的になり、パチンコやパチスロ、ひょっとしたら腕時計でさえもフルチンDになる、そんな時代がもうすぐそこまでやってきているのかもしれませんね。


というわけで、今回はあまりにも露骨すぎ、かつ下品な話題で申し訳ありませんでした(棒


【追記 13.06.22】
そういや、その前にPCのモニタDELLのU2410が初めてだったことに気づいたフルHD

QNAPのNASを買ったよん!

なんか最近買ってばかりですがwお金ないのに…


3TBのハードディスクを買ってきてNASに入れようとしたら2TBまでしかサポートしてなかった件 - rarayaのラララ天気予報ってことで、結局新しいNASを買うことにしましたよ。っつーかもうとっくの昔に来てるのですが、セットアップしてるヒマがないというw
ちなみにこちらです。

TurboNAS TS-220 HDD-Less Model

TurboNAS TS-220 HDD-Less Model

Amazonで「TS-220」で検索すると、同じモデルが2種類検索されるんですよね。どちらも同じモデルなんですが、名前が違うだけで別表示されてしまうという。まぁそんなことはどうでもいいんですけど、安いほうが買えれば問題ないですね。で、今回は「HDD-Less Model」って書いてある方を買いました。元々QNAP製品は、基本HDD Lessなのでわざわざ書く必要もないハズなんですけどね。ただ、同じAmazonで発売しているにも関わらず、片方は安くて、もう一方はちょっと高めってのはなんなのかなぁと。代理店関係の問題なんですかね?
自分は最安値のヒットラインってお店で買ったんですが、ちょい保証とかサポートとか気になったんですけど、箱を開けてみたら株式会社フォースメディアさんからの保証書が入ってたのでかなり安心出来ました。
日本では前述のフォースメディアさんとテックウインドさん、ユニスターさんが代理店として取り扱ってるようですね。正直、あんまり代理店のお世話になることって(個人レベルでは)ほぼ無いんですけど、まぁ法人として買う場合はいろいろ吟味したほうがいいんでしょうね。


で、今回はなぜTS-220を買ったのか?ってところですが、以前も2ベイ格納モデルで、RAID1で使ってたんですね。ホンネを言えば、4ベイとかそれ以上のドライブを持ったモデルで、RAID6とかRAID10とかで組みたいところでもあるんですが、正直自分としては予算も無いし、そこまで重要なデータがあるってワケでもないので、必要最低限の部分があればいいかなと。あとはバックアップですよね。自分はサボってますがw
それで2ベイモデルだと、お買いどころはTS-221、TS-220、TS-212、TS-219P IIとかになるんですが、この中で迷ったのが、TS-221とTS-219P IIですね。特にTS-220の上位モデルのTS-221はかなり惹かれました。逆にTS-219P IIはそれほど機能的には突出してないんですが、ある程度枯れている(こなれている)製品なので、情報が集まりやすいってのがあるんですよね。技術的にカバーできる部分が多いってのは凄く重要で、そういう意味だとTS-219P IIもかなり魅力的だったんですね。もちろん予算が許せばTS-221になるんでしょうけど、実売価格でTS-220と比べて1万5千円以上の開きがあるってのはちょっと…って感じですよね。スペック的にはCPUが1.6GHz→2.0GHz、メモリが512MB→1GBってところなんですが、正直そのスペックでその値段の開きはなぁ、って感じですね。CPUはともかく、メモリが倍増されてるってのは魅力的なんですよね。NASの性能って、CPUもそうですが、メモリの速さ、多さってのは結構重要なので。そういう意味だと、TS-219P IIとTS-220の違いはCPUの速さが違うってところなんですよね。なので、性能的にはそれほど魅力は感じられなかったんですね。しかも現時点で値段に5千円以上の開きがありますし。もっとも、これが3月くらいであればもっと安く買えたんですけどねぇ。円安の影響でしょうか。新しいモデルが発売された場合の古いモデルってのは、一般的に価格が下がるものなのですが…
それで比較すると、TS-212はちょっと論外かな、って感じですかねー。価格的にはかなり安いんですけど。これなら、ちょっと性能のよい1ドライブモデルを買って、バックアップ用の外付けドライブを1台買ったほうがいいかな、って気がします。


でTS-220を買って、例の3TBのHDDを入れるワケなんですが、ちょっと微妙なのがWesternDigitalのWD GreenってHDDを入れるってところですかね。やっぱり故障率などを考えると、同社のWD RedタイプのHDDを入れるのがベストなんですけど。まぁでも先にドライブを買ってしまったってのでしょうがない、ってのとWD Redタイプはちょい高めってところですかね。最安値で3千円違うと、2台で6千円ですからね。って感じで、まぁとりあえずは安いHDDを使っていくしかないですね。
あとは、バックアップを正しく取らないとあまり意味が無いんですが…それもちょっと予算的にアレなので、しばらくは単体で使うことになりそうです。


そうそう前のNASですが、なんか今のところそのまま稼働させといてもいいかなって気もしてきました。本当に重要なデータだけ、2台のNASレプリケーションしとけば、かなり安心ですよね。

Panasonicの電気シェーバーを買ったよん!

おー、ちょうど2年くらい前ですね、電気シェーバーが不調だって書きましたけども。
それでもしばらくは騙し騙し使ってたのですが、洗浄液も尽き果て、剃り味もみるみる落ちてきた感じで、こりゃそろそろなんとかしないとなぁ、と思いちょっと前から調べてたんですね。新しいのを。
以前はブラウンのを使用してきて、まぁ不満もそれほどなかったのですが、新しくするんならやっぱり別メーカーだよねー、って感じでとりあえずブラウンは除外。となると、フィリップスかパナソニックか日立あたりの製品しかないワケですけども。
んで、しばらくボーっとしてたらたまたまこちらの記事を見つけまして。うーん、こりゃ便利そうだなぁと思ったんですけど、これ3枚刃なんですよねぇ。
ラムダッシュ(Panasonic)と言えば、最強に優れたモデルは5枚刃なワケで、3枚刃となると微妙になんだかものすご〜く残念なモデルにみえてしまって…まぁデジタルガジェット好きな人間としてはやっぱり、こう、ちょっと見劣りしちゃう感じかな〜、なんて思っちゃったりして。でも、この水洗い可能なモデルってモノに関しては正直かなり心動かされたのも事実なわけで。
つまりは、まぁ、洗浄液にそんなに金かけてられっかっつーの!ってことだったんですけどね。もちろん、専用の洗浄システムが素晴らしいってのは、ブラウンの電気シェーバーを使っててつくづく思い知らされたのも確かなところではあるのですが。時間や洗浄の手間を考えるとなんて素晴らしいシステムなんだろう!ってホントにそう思いましたから。
でもねぇ…正直高いんですよ、洗浄液が。いや、手間とかを考えたら高くはないんでしょうけど、貧乏人にとってはなかなかねぇ。それと、洗浄剤がきれたときの残念感というか、めんどくささみたいなところもあって。買いに行くのも面倒だし、通販してもそんなに安いわけでもないし意外と面倒だし…ってのもあって。
ちょっと話はズレますが、そういやブラウンもそうですけど、なんで互換製品の洗浄液ってないんですかねぇ?やっぱ儲からないとか、特許関係の問題とかで安く作ってもメリットがないからなんですかねぇ?それこそプリンタのインクよりも全然簡単に作れそうなんですけど…


閑話休題。んで、とりあえず専用の洗浄キットが無いやつで、って考えてラムダッシュの機種をいろいろ調べてたら(この時点で既にラムダッシュを買うことをほぼ決めてます(^^ゞ)、先に紹介した3枚刃と4枚刃、そして最強に強まった5枚刃の3種類があるんですね。まぁ普通にいったら5枚刃モデルですよね。うん。でも、価格.comとかをみてたら意外と5枚刃って使いづらいっつーか、若干持て余し気味な感じがあるんですよね。つか、ぶっちゃけあのヘッドは行き過ぎだろうと。正直、手にとったらわかると思うんですけど、趣味わりーですよwマジで。
それと、肌に当たる面積が広く肌に負担をかけないってのもわかるんですけど、同時に欠点として狭い場所を剃りづらいってことがわかったんですね。狭い部分、って限られてるんですけど、つまりは鼻の下の部分ですね。こういう部分は面積が狭いので、むしろヘッドが小さいほうが扱いやすいんですよね。っていう書き込みをみて、ほぅなるほどなぁと思いました。今までのブラウンの3枚刃でちょうど良い感じなのにそれよりデカいヘッドをもったシェーバーってどうなんだろう?って思っちゃって。
とすると、残るは4枚刃か3枚刃ですよね。ここでもかなり葛藤がありました。家電Watchの記事で3枚刃のいいところもかなりあって(特に「ウォータースルー洗浄」機構)、3枚刃に心ひかれたのも事実ですし、逆に4枚刃のほうの欠点(つーほどでもないですが)として、ちょっと発売時期が古いってのもあるんですよね(2011年発売)。3枚刃のほうは今年3月発売開始ですからね。そりゃ、新しいほうがいいですよねぇ。基本的には。それと、5枚刃の発売も約1年前ってことで、そろそろモデルチェンジの時期じゃね?って思ったりもしたワケです。でもそう考えるといつまで経ってもモノは買えないですし…逆にモデルチェンジ前だから今がお買いどきかな、って感じもする訳ですよね。


ってそんなこんなで結構悩みつつ、買ったのがこちらです。

Panasonic メンズシェーバーラムダッシュ 4枚刃 白 ES-SF21-W

Panasonic メンズシェーバーラムダッシュ 4枚刃 白 ES-SF21-W

もう、そのままズバリ、Amazonで購入しました。最安値で他とあまり変わりがなかったので。それと、3枚刃と比べると約千円ほど高いですが、まぁそれは逆に今3枚刃のモデルを買うよりはいいかなって感じで。1枚刃増えた値段って考えても、そう悪くはないかな、と(逆に5枚刃のモデルと比べると3千円弱安い)。気になるのは、この後すぐに新しいモデルが発表されることですが、まぁ正直それほど進化しまくるわけでもないだろうし、現状この製品で十分満足ですよね。


で、今日届いて早速使ってみました!気になった点を以下につらつら書いておきます。

  • 音が若干うるさい(ように感じられる)。まぁ洗面所で使うので全然問題ないですが
  • 肌には優しい。軽く当ててもキチンと剃れるのは感動
  • ただ、軽く当てるとそれなりにしか剃れないので、ちゃんと剃るには何度か往復させる必要がある(もしくは始めから強く肌に当てる)
  • マルチフィットアーク刃が素晴らしい。特に顎の下から首にかけての部分が圧倒的に剃りやすくなった
  • 音波洗浄は思ったほど泡立ちが良くなかった

ってところですかね。
まぁいろいろありますけど、今のとこ非常に満足しております。電気シェーバーも安くなって、これほど剃れるようになるとは…
あと、ブラウンやフィリップスに対しても、十分戦える製品になったなぁ、って感じもします。まぁでも今のモデルでは試してないんで、あくまでも予想ですけど。
最後に、これが日本製である、ってことに大きな意味があると思いますね。パナソニックもいろいろ大変だと思いますけど、日本製であるってところは凄く重要な部分でもあるので、これからも応援して行きたいなと思いました。