春アニ総評その２

今週は結構最終回のアニメ多かったですね。ってことでとりあえず感想を。そんなに観てないけど。
※ややネタバレあり

「電波女と青春男」について。11,12話と一挙放送ってことですごく楽しみにしてました。んで11話。なんか、マコトの気持ちがもろ自分にも当てはまる部分が多くて、結構切ない回でしたね。そんな中でリュウシさんを応援するマコトのセリフはめちゃくちゃ青春してましたねぇ。ヤシロの言ってる話と田村さんの言ってる話って微妙に被ってたりするのがちょっと面白い。話というか、価値観が似てるっていうか。そういう意味で言うと、田村さんの立場を引き継いだのがヤシロになったって感じでしょうか。あくまでアニメ版を観た感じの印象なのですが。
そうそう、すっかり忘れてましたが、前川さんとの関係も微妙にイイ感じになってたのは少し羨ましいなぁって感じましたね。まさかああいうセリフが出てくるとは思わなかったんで、ちょっとビックリ。
12話については、まぁ無難にまとめたかな、と。最後、マコトがホームランを打ったところはちょっと意外という感じもしましたね。ヤシロの力か、はたまたマコトの超能力？がほんの少しだけ開花したかどうかは不明なんですけど。自分を信じる／願う／強く思う気持ちが、ほんの少しだけボールを後押ししてくれたのかなって感じですかね。
最終話で女々さんが出てきたりなんかしたので、大団円って感じでしょうか。花沢さんはかわいそうでしたけど。

「よんでますよ、アザゼルさん。」について。まぁマンガ読んでたんでオチはわかってたんですけど、いや、笑わせていただきました。最後まで。楽しかったです。さすがに「三浦雄一郎さんがフルチンでエベレスト単独登頂…」は入れられなかったみたいですけどｗｗｗ。あと神様の影絵遊びがかなり多めに入ってましたね。さすが水島監督。2期あるといいですねぇ…来年の春にまた会いたいですね！

「変ゼミ」に関しては、まぁなんというか、とりあえず終わらせましたよーって感じですかねぇ。原作読んでないんでわからないんですが。とりあえずの一区切りがここ、って感じなのかな？
「松前漬け」ならぬ「松隆漬け」とか、やっぱ最後まで微妙についていけなかったですねー。

とまぁこんな感じかなぁ。「花いろ」「タイバニ」「シュタゲ」の1期終了回もちょっと語ってみたい感じですが、今日はここまでにしてまたあとにしましょう。