ただの雑談

何かを書こうとしてページを開いたら、何を書こうとしたか忘れてしまったでゴザル。最近なんかこんなカンジで物忘れが激しいid:rarayaですこんばんは。


とりあえずタイトルも入れられないので、グダグダと書き続けてるうちに何か思い出すだろう…さっきまでこの記事を読んでたんですけど、えーっとホントになんだったっけな…


と書き進めて5分も立ちましたが、本当に思い出せない。困った。これじゃあただの日記じゃあないか!いや今までもただの日記だったし!別にこれはこれでいいじゃん!とか思い始めた今日この頃です。


ということで、思い出したらそのことについて書くとして、せっかくHDDの話が出たのでHDDの話でもしようかのぅ…
ワシが初めて購入したHDDは500MBくらいのSCSIのHDDでのぅ…1991年ごろじゃったかのぅ…確か富士通UnixマシンについてたジャンクのHDDで、当時12,3万くらいしとったような気がしたわい。秋葉原の「たんせい」さんで売っちょったものじゃ。あれ?「たんせい」の漢字はどんなんじゃったかのう…適当にググってみたら、あったあった。ああ、「丹青通商」さんか。ああ懐かしいのう…って密かにまだやってたんかい!こりゃびっくりしたわい!はぁ〜時代は変るモンじゃのぅ…
話を戻して、一般的なPC(このころのPCとはPC9801を指すのじゃ)で会社に入ってた外付けHDDが40MBとかだから、相当デカイHDDだったんじゃ…それを個人のPCに入れてのぅ…草の根BBSとかをやってたのは今はいい思い出じゃわい…


まぁ思い出話はこのくらいにして、HDDってやつはなかなか限界だー限界だーと言われ続けててもちょこっとした技術の改良でここまでデカい容量のものが作れるようになったんですよね。まぁ半導体技術も一緒ですけど…もームリ。絶対ムリ。これ以上はムリで〜っす!とか言いつつも、なんとか技術を駆使してここまでやってきたわけで。
今回の技術も、イヤそりゃムリあるっしょ!マジで!とか言われ続けて6年ぐらい研究して、来年くらいに製品化を目指すとか、ホンっとアホみたいですよねぇ(失礼)。
そんなこんなでまだしばらくは、徐々に衰えつつも、容量が拡大し続ける裏にはいろんな研究開発があって、ここまで辿り着いた結果なのです!とか思うと、なんか胸熱ですね。え、そんなことないって?まぁ別に大したことじゃないんですよね。その大したことのないモノの積み重ねで今が成り立ってるわけですよ。うんうん。


というわけで、今回は本当にグダグダな話に終始してしまいました。すみません。でもダイアリーって続けるのが大事ですよね!とか少し前向きなことも書いてみる。
で、実際書きたかった内容は結局思い出せず…仕方ない、また昔の話でもするとしようか。


…その富士通製のHDDじゃがのぅ…その姿は、まるでくるおしく身をよじるように動くという…悪魔のHDDと呼ばれていたんじゃ…