PCをアップグレードしました的な

あー、butterflyの記事はまた後でね(;´∀`)


先日届いてたマザボとメモリを引っさげて、昨日(2/17)PCの入れ替えをしてみました。
といっても、前からあるマザーボードを取り外して、新しいマザーボードに入れ替えただけなんスけどね。つか、それでそのままOSが動いてしまうっておそロシア((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まぁ、CPUが同じ物だったからってのもあると思いますが、意外と普通にIntel製のPCにしてもそのまま起動しちゃうんじゃないかと思いますよ。
ああ、つまりどういうことかというと、今回はOSの再インストールとかはしなくて、そのままマザボとメモリを取り替えただけ、なんですよね。もちろんそのあと、ASUSのWebサイトからドライバとかをダウンロードしてきましたけど、グラフィックだけだったらそのまま動いてたような気がしました。もちろん高解像度で。Catalyst control centerのおかげじゃないですかね、そのへんは。というより、Windowsがスゴいと思ったワケなんですけどね。さすがに伊達に20年近くも同じアーキテクチャで動かしてるだけあって、互換性とかそのあたりのノウハウは相当あるんでしょうなぁ。まぁそれはもちろんハード側のメーカーもそれに合わせて作るようになってくれたから、ってことなんでしょうけど。
それでも、Windows95とか98とか2000とか(Meたんは?)の頃と比べたら、ホントに安定性が増しましたよね。昔はビデオカード買えただけでも動かなくなった、なんてこともよくありましたからねぇ。
それはそれでスゴいことだとは思うんですけど、結局そこから全く新しい物へのチャレンジが出来なくなってきた、ってのはそれはそれで残念なことだと思うんですけどね。もちろん、時代に合わせていろんなことはやってきましたけど、結局それもWindows95系や、NT3.51系とかからずーっと引き継いできたことが土台になって、今のWindowsがあるんじゃないかなって思うんですけど。例え見た目やインタフェースが変わったからと言って、根っこの部分はほとんど変わってないんですよね。逆にWindows 8は退化しちゃったような気がしてならないのですが・・・


んで、\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ。
OSも変えてないってことはまだWindows 7なんですが、実は自分のデスクトップは32bit版なんですよね!もーがっかりだわよ。はじめから64bitにしときゃよかった!ホントに…ブツブツ…
というわけで、せっかく16GBもメモリ載せてますが、4GB分しか使えていないという、非常に残念な状態になってます。まぁ時間もなかったんで仕方ないんですけどねぇ。とりあえず、TV番組の録画が重要なので、空いてる時間ってあんまりないんですよねぇ。しかも32bit→64bitのアップグレードってのはできなくて、基本は新規インストールなんですよねー。むー。そこんとこが一番めんどくさい。環境って、仕事で使ってるとかでない限り、一日でバーっとやれちゃう人もいるんでしょうけど、自分はムリ。ある程度までやったら、ああ最低限これだけやっといたからあとはまた後でやろう、的な投げやり人間なんですね。なので、時間が空いてるときにコツコツやるしかないというか。
まぁ今週末あたりに、一気に入れ替えを済ませちゃいたいな、って感じです。


次回は、マザーボードの入れ替えについてトラブったりしたことをちょこっと?書いてみたいと思います。
はー、もう寝よ寝よ。