オレとフルチンD

もー、世の中大変ですよねー。みーんなフルチンDでさぁ。
でも自分の中でのフルチンDってHTC J Butterflyが初めてなんですよねぇ。
家のテレビはプラズマだけど、画素数なんか1,024×1,080とかの超変態画素数ですからねー。ALISパネルですよ。懐かしい。
初めてのフルチンDがスマホってのもなんだか感慨深いものがありますなぁ。42インチのTVよりも5インチのスマホのほうが高精細だなんて、2007年にTVを買った時には予想もつきませんでしたよ。


なにかというと、パナソニック「Let'snote AX3」がフルチンDを搭載したってことで、AX2を買ったみなさんはどんな気分なんでしょうねぇ、とか失礼なことを思ったりしたモンです。

大型TVがフルチンDで、スマホもフルチンDとなったら、間にあるノーパソがフルチンDにならないワケがない、っつーか必然的なモンなんでしょうね。今までは、1,366×768とかいう中途半端な解像度だったんですが、今後の目安としてノーパソでもフルチンDが当たり前になっていくんでしょうなぁ。


となると、やっぱりスゴいと言わざるを得ないのが、iPad(Retinaディスプレイ)ですよねぇ。1年半前で既に9.7インチサイズで2,048x1,536とかいう脅威の解像度で出したインパクトは相当なモンだったんですねぇ、と今さらながら感心してしまいます。


今後はフルチンDの解像度が一般的になり、パチンコやパチスロ、ひょっとしたら腕時計でさえもフルチンDになる、そんな時代がもうすぐそこまでやってきているのかもしれませんね。


というわけで、今回はあまりにも露骨すぎ、かつ下品な話題で申し訳ありませんでした(棒


【追記 13.06.22】
そういや、その前にPCのモニタDELLのU2410が初めてだったことに気づいたフルHD